住宅リフォームをする際にも、記録をとっておくといいでしょう。とくに検討した設備に関すること、設備の製品番号まどもしっかりと記録しておくと、後々役立ってくることでしょう。なぜなら、住宅設備って意外と不具合が出ますから。
記録をとっておきますと、もしも住宅に何かしらの不具合が出たときに問い合わせを行いやすいのです。住宅リフォームにしても、設備の入れ替えを行えばキッチン設備からブラインドや照明に至るまですべてに説明書などの書類がついてきます。
しかし住宅リフォーム後の不具合の際の問い合わせに、わざわざ取扱説明書を出してきてから問い合わせるのははっきり言って面倒臭いのです。ですからこそ、インターネット上でもノートでもどれでもいいので、住宅リフォームの記録帳を作っておくと便利なのです。
そしてもしも設備に不具合が生じた際は、製品をつくった会社のカスタマーセンターに問い合わせるのがいいでしょう。その際には、製品番号さえわかればスムーズですからどこかにまとめて記録しておくのがいいでしょう。
また、もしも住宅リフォーム業者とトラブルになった際にも、「いついつに何の工事をした」といった記録があれば役立ちます。ですからこそ、住宅リフォームの際にも記録をとっておくことが大事なのです。